建物診断を行うメリットとは

2018年10月07日

建物診断

建物診断(インスペクション)とはそもそも何なのか?

☑「欠陥住宅ではないか」

☑「いつごろ、どこに、いくらくらいのお金がかかるのか」

☑「あと何年くらいもつのか」

 

建物診断とは、住宅に精通したホームインスペクター(住宅診断士)や建築士が、第三者的な立場から、また専門家の見地から、住宅の劣化状況、欠陥の有無、改修すべき箇所やその時期、おおよその費用などを見きわめ、アドバイスを行なう専門業務のことを指します。
 

住宅の購入前や、ご自宅の売り出し前にホームインスペクションを行なうことで、建物のコンディションを把握し、安心して取引を行うことができます。
居住中のご自宅について調べることもあります。また、不動産仲介業者が物件の状況を消費者に明らかにするために利用するケースも増えています。

診断の方法は、目視で、屋根、外壁、室内、小屋裏、床下などの劣化状態を診断するのが基本です。
機材を使用する詳細診断をする場合もございます。

 

米国では、州によって異なりますが、取引全体の70~90%の割合でホームインスペクションが行われ、すでに常識となっています。日本でも近年、急速に普及しはじめており、2018年4月から中古住宅取引の際に建物診断の有無について説明が義務化されました。

不動産を売却する際に建物診断をすると売主にとってメリットがあるのか?

売主、買主双方にとってのメリットがあります。その詳細をご説明致します。

売主、不動産業者にとってのメリット

☑住宅のコンディションを明らかにして、買主に情報を提供することができる。

☑売った後の、建物の不具合について買主とのトラブルを未然に防ぐことができる。

買主、住まい手にとってのメリット

☑住宅に問題がないか、専門家がチェックすることで安心して購入・居住することができます。住宅に問題がないか、専門家がチェックすることで安心して購入・居住することができます。

☑「欠陥住宅」や「買ってはいけない住宅」をつかむリスクを避けられます。

☑安心して住むために、いつ頃、どこに、どのくらいのお金をかけてメンテナンスすればよいか、見通しをたてることができます。

☑住宅の修繕箇所、改善点などについて、売主側にも根拠を持って知らせることができます。

☑中立な立場で公正な診断を行うことにより、売主側との関係を損ねることなく、対応や説明を求めることができます。

☑住宅の構造、設備など、本質的な性能がわかります。

☑買主・住まい手の立場からみた報告やアドバイスを受けられます。

☑建物診断の報告書を、住宅の資産価値を保つための「家の履歴書」として残すことができます。

売主は売却の際のリスク軽減、物件の価値上昇の可能性あり

ご自宅を販売するにあたり、自宅の客観的な状況を買主に提示することで、引渡し後の不具合等での紛争を未然にう防ぐことができます。
また、有資格者による報告書が根拠となり資産価値の評価向上ができ、販売価格に反映することができる可能性があります。

買主は安心と安全を確認でき、未来の投資の予想ができ購入決定のポイントとなります。

契約を締結する前に、建物の客観的な状況を確認できるため、より安心して購入をすることが可能です。
また、未来に必要となる修繕の内容や価格を予想できるため、将来的に必要な費用や工事の時期などを予め予想することが可能です。 

建物診断があると双方安心して取引が可能となります。

いかがでしたでしょうか?
近年話題となっている建物診断(インスペクション)についてご説明させていただきました。 
売主にとっても、買主にとってもメリットがあるとご理解いただけましたでしょうか?
 
当社では売却をご依頼頂く売主様には当社負担にて建物診断を行うサービスを実施しております。
札幌市の不動産売却でお悩みの方はお気軽にご相談下さい。